リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 24, 2024 モウソウチクの処理 8月24日 海野さんが 竹の伐採を行い、小石さんと林がタケの枝整理を行いました。枝の処理中 パイプソー(塩ビを切るのこぎり)で枝をカット太い稈(かん 木で言う幹)は電動ノコで2mにカット(広谷竹炭さんが運搬および無煙炭化器で処理しやすいような長さ)作業中全景と作業後 スッキリしました。 お疲れ様でした。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ムーンライトハウス 作業その4 エンブレムの設置ほか 3月 20, 2025 3月20日 祝日 大工さんと建築家さんがムーンライトハウスのエンブレムともいうべき、 喫茶パボーニの表カンバン ムーライトハウス石板(大谷石) ベートーベン石版(黒神影)を設置してくださいました。 夙川パボーニにあった漆喰のカンバン ムーライトハウス 標石(大谷石;火山灰が石化したもの) Fさんが藍色で墨入れしてくださいました。55年前の作が復活。めっちゃモダンです ベートーベンを顕彰する石板(黒神影;有色鉱物の多いマグマの固結物) 室内の塗装や配置もほぼ8割終了というところ、 これから漆喰ガードでの養生作業が始まります。 南西側 南東側 北東側 北西側 東の窓から室内の方向 ロマンロランの碑とムーンライトハウス 続きを読む
竹 1m切りには適切な時期がある の科学的根拠 8月 11, 2024 竹イノベーション研究会で知り合った、K大の院生Sさんにお聞きした話です。 竹の1m切り は、竹の成長時期 5月~6月ころに切ると切ったことがわからず、根系が水を竹に送り、乳酸菌などで不朽し、枯死を早めるそうです。確かに冬に切ったたけでは、乾燥するだけで竹が腐りません。いいことを伺いました。 5月に切った竹;根茎が水を竹に送り、乳酸菌が発酵して、酒粕の香りがします。 一方、3月~連休まえに切った竹では、水揚げ、発酵が見られません(上の写真と5m程度しか離れていません) 続きを読む
2025年3月8日 大石輝一画伯作の壁画搬入の一日 3月 08, 2025 アートガーデン創設者 大石輝一氏の茶房パボーニの壁画を搬入しました。 詳しくは、アートガーデンの経緯を参照ください。 アートガーデンの経緯 https://sanda-art-garden.blogspot.com/p/blog-page.html 2tトラック4台が壁画を載せて到着です。 一部は100m以上人力で運搬 漆喰の壁画 大きいものは梱包材含め、たぶん70~120kgくらいある いよいよ ムーンライトハウスに搬入です。 ハウスは、建築家さんと大工さんの大変なご努力で 再興できました。大工さん現場合わせが大変だったそうです。 さすか、職人さんです。 こんな感じ 頑丈な梱包(土木では養生といいますが)をとると、 なんと素晴らし極彩色の壁画が!!! 震災後30年間大阪の日通倉庫にあったとは思えない! 保存状態を専門家が念入りに確認しています。 梱包材のべニアや角材は今日来てくださった NPOやパボーニ由来の方々が整理してくださいました。ほんとに有難うございます。 入りきらない壁画は倉庫へ、これ修繕していて良かった! 今後は徐々に保存処理作業が進む予定です。 続きを読む
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