コナラ枯死木の伐倒 by橋本林業
竹林の被圧によって枯死したコナラ大木の伐倒作業です。
コナラ胸高直径50cm高さ15m 重さ約2トン
(1)伐倒方向にロープ掛け
(2)受け口の切り出し
(3)受け口の下に切り込みを入れ、伐倒方向の補助とする(レールというらしい)
(4)伐倒後の状況、枯死木のため、上部のふと枝は飛び散るので危険
受け口の下端で切断されている。
本来はこの部分がつながってレールの方向にたおれるはずであるが、重心と追い口の入れ方で若干傾いたため伐倒中に折れて外れた
狙った伐倒方向(右手の方向)よりも手前左に右回転しながら、レールが切れて倒れた状況
お疲れ様でした。ご安全に。
以前からこのレールカットと言う,伐木方法で作業をするのが希望でした、新しくパワーアップしたチェーンソーを個人で購入(196,800万円、以前のチェーンソー購入金額168,000円は根切を沢山したのかピストンが擦り傷だらけになり圧縮が出来なくなり、動かなくなりました)しおかげでこの危険木を伐木することが出来ました、此れだけのパワーがなければ立ち枯れの中心部が固くなった木は、スムーズに伐りにくいです、まだまだ沢山の立ち枯れの木が有るので、これからも試行錯誤で苦心しながら伐木予定です、又人の力も必要ですので応援もお願いします、宜しくお願いします。
返信削除皆さんのお陰で伐木出来ました、有難う御座いました。
返信削除寒い中、お疲れさまでした。
返信削除