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8月, 2024の投稿を表示しています
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 モウソウチクの処理  8月24日  海野さんが 竹の伐採を行い、小石さんと林がタケの枝整理を行いました。 枝の処理中 パイプソー(塩ビを切るのこぎり)で枝をカット 太い稈(かん 木で言う幹)は電動ノコで2mにカット (広谷竹炭さんが運搬および無煙炭化器で処理しやすいような長さ) 作業中全景と作業後  スッキリしました。 お疲れ様でした。
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  3月に倒木した コナラ大木処理 (8月17日 by 橋本グループ) 3月の強風でタケに被圧され枯死したコナラ大木が倒れた 8月17日 橋本林業グループが倒木処理を開始、 大木で乾燥しているので切断が大変です。 玉切り状況 上写真 クサビを打ち込んでいるところ あまりの太さで現在中断 玉切り状況

竹 1m切りには適切な時期がある の科学的根拠

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 竹イノベーション研究会で知り合った、K大の院生Sさんにお聞きした話です。 竹の1m切り は、竹の成長時期 5月~6月ころに切ると切ったことがわからず、根系が水を竹に送り、乳酸菌などで不朽し、枯死を早めるそうです。確かに冬に切ったたけでは、乾燥するだけで竹が腐りません。いいことを伺いました。 5月に切った竹;根茎が水を竹に送り、乳酸菌が発酵して、酒粕の香りがします。 一方、3月~連休まえに切った竹では、水揚げ、発酵が見られません(上の写真と5m程度しか離れていません)